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予防歯科とは
トラブルが起こる前に検診で予防

歯がなくなる原因(むし歯と歯周病)に対して、
「むし歯・歯周病になってから」ではなく
「予防のための」取り組みが大切です。
ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
予防歯科とは、むし歯や歯周病などになってからの治療
歯科医院などでの
「プロフェッショナルケア」
歯科医師や歯科衛生士の指導に基づき毎日ご自身でおこなう「セルフケア」


予防歯科のメリット
歯の健康を守り健康寿命を延ばそう

近年、歯と口腔の健康が及ぼす全身への影響について
数多くの報告があり、
口腔の健康を保持増 進することが健康寿命の延伸に
繋がることがわかってきました。
改めて「予防歯科」の重要性が注目されています。

メリット
●予防歯科に定期的に通うことで、
虫歯や歯周病の早期発見や予防につながる
●定期的な歯石除去で見た目もきれいな歯に
●「噛む」ことで認知症を予防
●歯周病菌による全身の病気を予防する
●虫歯や歯周病の治療を繰り返すよりも、
長期的には費用が抑えられる可能性がある


プロフェッショナルケア
歯科で定期的な検診を

歯並びなど、お口の状態は一人ひとり異なるため、
個々に合わせた歯みがき指導や
フッ素塗布など専門的なケアが大切。
歯科医や歯科衛生士による
年に2~3回受けることが理想的とされています。
歯科医院での定期検診は、

主なプロフェッショナルケア
●シーラント(溝埋め)
●PMTC(歯石等の除去)
●セルフケアの直接指導
●フッ素塗布


セルフケア
歯科での指導に基づく正しいセルフケア

自分ではきちんとケアをしているつもりでも、みがき残しができてしまうものです。
歯科医院などで指導を受け、自分に合った適切な方法で歯のお手入れをすることが大切です。

主なセルフケアのポイント
●歯磨き粉のフッ素を口内に留める
●自分に合った歯ブラシ選び
●デンタルフロスや歯間ブラシを活用して
歯間のクリーニング